塗装業者選びは塗装内容とトータルコストを要チェック
中古のマイホームやアパートなどを営業して回る営業マンは少なくありません。
基本的に外装リフォーム関係の営業会社は玄関先で訪問営業を掛けるのがセオリーですが、テレビコマーシャルやリフォーム専門サイトなどで名前が通っているリフォーム会社に依頼をしても、戸建て住宅などの小規模工事の場合は、実は料金面でお得にはなりません。
大手の施工業者だから薄利多売のリーズナブル価格でサービスしていると思うのは間違いかもしれません。
その点で茅ヶ崎市には実に多くの塗装業者が営業をしていますから、業者選びは慎重に行いましょう。
もし外壁塗装や屋根の塗装をしようと考えている方は、事前にネット検索などを行い、塗装方法の詳細やその費用相場をチェックしておきましょう。
本来であれば、事前チェックで見つけた塗装業者に直接連絡をして相談をすると良いのですが、タイミングによっては思案中に営業の人が訪ねてくる場合もあります。
その際は、まず話を聞いてみるのも参考になります。
ただし、その場では絶対に発注しない事が肝心です。
翌日返事をすると帰ってもらうのがセオリーです。
そこでチェックポイントですが、見積もり時の塗料の種類と施工方法、トータルコストをしっかりと押さえておきます。
30坪の外壁塗装相場は、足場費用が7~9万円、高圧洗浄に25000円前後、塗装の養生に5万円前後、飛散防止ネットが15000円にシーリングが9~10万円、下地補修に1~2万円、下塗りに7~10万円と掛かります。
そして塗料ですがアクリル系で12~15万円、ウレタン系で20~24万円、シリコン系は30~40万円、フッ素系で40~50万円です。
例えばアクリル塗装で安めにした場合は50万円前後でも発注できます。
また長持ちするシリコン塗装でも65万円ぐらいから依頼できます。
実際に施工するのは下請け業者
大手リフォーム会社などでは、営業塗装会社が受注して、それをエリアの工務店へ降ろします。
しかし戸建てレベルの仕事は、町の下請け塗装業者に流されるのがセオリーです。
つまり、依頼主と施工会社との間に2つも注解者が挟まっている形になり、それぞれが中間マージンを受け取っていて割高になります。
しかし湘南塗創はダイレクトに依頼者より発注を受け、現場確認から見積もり設定、価格交渉に施工、アフターケアまで一貫して行っていますので、中間マージンの発生する隙間がありません。
その分だけ費用が節約できるという大きなメリットがあります。
施工を検討しているという方は、まず無料診断に来てみてください。